2020年さっぽろ雪まつりのための道事情
こんにちは。
『一人暮らし女の気楽な日常』、道産子のアマミです。
今年の札幌は安定しない天候です。
先日ブログを投稿した日は暖冬のため、道は解けた雪によって水たまりができている状態を公開しましたが、翌日は大雪になり一面雪化粧となり、札幌の街並みは白一色となりました。
これぞ札幌の1月、と伝えたいほどの美しい白一色でした。
これならさっぽろ雪まつりの時には道は安定するかもしれない、と思いました。
が、その翌日はまた暖かい日となり、前日積もった雪が解けてしまい雪解け道となりました。
そこで今回は今日の札幌の道事情をお伝えしたいと思います。
あくまでも今日の道事情なので明日には一変している可能性もありますのでご了承ください。
もうすぐ開催される「第71回さっぽろ雪まつり」にお越しの方は、道情報としてお役に立ててくださいね。
目次
つどーむのある東区
さっぽろ雪まつりに来られる方は、大通公園だけではなく、すすきの会場や真駒内会場、また東区にあるつどーむなど、色々な場所を回られると思います。
上の画像は今日の東区の道路です。
先日降った雪が、気温が高い日が続いたことで解けました。
そして道路に大きな水たまりができてしまいました。
水たまりの向いにある建物が水たまりに映っていますね。
足首上まである水たまり
上の画像は水たまりの深さが分かりにくいですが、入ると足首より上まで浸かる深さです。
東区はこのような水たまりが道路に多くあるので、つどーむに行かれる方は当日どのような天候になるか予想がつかないので、水たまりがあることも視野に入れて靴を選ぶことをおすすめします。
遠回りをして道路を渡る
上の画像は水たまりの深さが分かりにくと思いますが、足の甲まで浸かる深さです。
そのため、革ブーツなどで渡るときはブーツがダメになってしまいますね。
しかし、そうならないために遠回りになっても水たまりのない道路を選んで渡る必要があります。
また、車が水たまりを走った場合は、水しぶきが歩道に来るので要注意です。
水たまり
今日、ジムに行くときの途中で撮影したものです。
正面も横側も水たまりです。
札幌の道路はU型が多くあります。
道路の中央は凸で、歩道になるにつれて凹になります。
そのため、凹の部分に解けた雪が水たまりになってしまう構造になっています。
こちらの画像は深さが足首まで浸かる深さです。
春のような雪解け道
雪があっても解けている箇所もある、というのが上の画像です。
水が入らない長靴のような靴なら問題なく渡れますが、ブーツの場合は靴の中に水が入ります。
もしこのような道が多い場合は長靴の方が遠回りして道路を渡る必要はありませんよね。
また、このような道は雪が残っているので案外滑ります。
長靴の場合はブーツよりも滑りやすいので、注意しながらゆっくり渡りましょう。
まとめ
予想できない天候の用意
2020年令和2年のさっぽろ雪まつりにお越しになる方のためのアドバイスです。
なんといっても今年は天候が安定していません。
真冬のような状態になったかと思えば、春のような雪解け状態にもなります。
そのため「雪解け状態」になる可能性を含めて靴や帽子、またコートなどを用意していただくことで万全な態勢で雪まつりを楽しんでいただけると思います。
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