wordpressクラシックエディタにする「Luxeritas ルクセリタス」
こんにちは。
店長のアマミです。
このブログは今月から新しく始めたワードプレスのブログなのですが、以前から使っている
「Luxeritas(ルクセリタス)」のテンプレートを使用しています。
しかし、いざ投稿しようとしたときに以前と違う仕様になっていました。
それが使いにくいのなんのって・・・。
調べてみると去年末からWordPress5.0からエディタが「Gutenberg」に強制変更されたようですね。
だからといって、やはり使い慣れた仕様がいいですよね。
そこで今回は簡単に旧エディタのクラシックエディタにする方法をご紹介します。
目次
■グーテンベルク
■プラグインをチェック
■すでにインストールされている
■有効化
■クラシックエディタ編集画面
■インストールが必要な場合
■将来的にはグーテンベルク
■クラシックエディタにする方法
グーテンベルク
グーテンベルクは上の画像のような状態です。
右端上に「クラシックエディタ 従来のwordpressエディタを使用します」とありますが、一番上の赤い四角で囲んであるように、クラシックエディタのマークはグレーになっていてクリックできる状態ではありません。
そこで検索したら、「クラシックエディタのプラグインをインストールする」とあったので、インストールする前にプラグインをチェックしました。
プラグインをチェック
ワードプレスの管理画面左に「プラグイン」という項目があります。
そこにマウスを当てると「インストールプラグイン」と出るので、そこをクリックします。
すでにインストールされている
Luxeritas(ルクセリタス)の場合はすでにインストールされていました。
説明を読むと、「ワードプレスの旧エディタと×××などを含む前のスタイルの投稿編集画面レイアウトを有効化します」とあるので、ここで「有効化」をクリックします。
有効化
有効化をクリックしたら「有効化」から「停止」に変わります。
この状態になるとクラシックエディタが有効化になっている状態です。
ではどのような編集画面になったのか確認してみましょう。
クラシックエディタ編集画面
画面が変わりました。
これが旧エディタ(クラシックエディタ)です。
文字数も出るし、ツールバーもいつも固定で、とても使いやすいです。
インストールが必要な場合
プラグインに「Classic Editor」がない場合はインストールする必要があります。
その場合はプラグインの「新規追加」をクリックして右上にある「プラグインの検索」に「Classic Editor」と入力するとプラグインが出てきます。
上の画像では向って左の「Classic Editor」にある「今すぐインストール」をクリックしてインストールし、「有効化」にすることで使えるようになります。
将来的にはグーテンベルク
近い将来グーテンベルクに変更される予定であり、クラシックエディタは2021年末までだといわれています。
ただし決定ではないようなので、まだしばらくはクラシックエディタが使えそうです。
まとめ
クラシックエディタにしたいときは、まずお使いになっているブログの「インスール済みプラグイン」をチェックしましょう。
すでにインストール済みの場合は「有効化」をクリックするだけで旧エディタが使えます。
ない場合は「新規追加」からプラグイン検索窓に「Classic Editor」と入力してインストールする必要があります。
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