初めての一人暮らしでもできる簡単節約方法5つのポイント
こんにちは。
店長のアマミです。
初めての一人暮らしは光熱費、食費、その他、出費がどのくらいかかるか分かりませんよね。
仕送り、または月給には限りがあります。
いったい何をどうやって節約したらいいのか?・・・なんて不安もあるかと思います。
そこで今回は自身が行ってきた節約術をご紹介したいと思います。
食費
外食は控える
当然ながら、節約しやすいところとしてまずは「外食」があげられると思います。
居酒屋、レストラン、などで食べることで出費が多くなります。
これはどなたでも分かるところですよね。
そこで私が外食をするときは、お金に余裕のあるとき、またはお金を貯めて「焼き肉」を食べに行ったり、「ラーメン」を食べたり、数か月または年に1~3回ほど居酒屋に行く、というように外食は控えていました。
これはほとんどの方が知っている節約方法だと思います。
中食も控える
中食とはお惣菜やお弁当などをスーパーやコンビニで買って帰り、家で食べることをいいます。
また「テイクアウト」も中食になり、宅配のピザ・中華・寿司などの「デリバリー」、③自宅や特定の場所で調理をしてもらう「ケータリング」も中食になります。
外食よりは食費を抑えられますが、やはり自炊よりは費用がかかります。
しかもお弁当などは添加物が多い。
添加物が多いと太りやすくなるようですよ。
自炊を工夫する
初めて一人暮らしをする方の中には料理ができない方が多いのではないでしょうか。
食費を抑えるために自炊がおすすめですが、何をどう料理したらいいのか難しいですよね。
そこでおすすめなのが簡単料理です。
例えば大根がある、鶏肉がある、となったらネットで「大根」「豚肉」と検索しましょう。
クックパッドやクラシル、また楽天レシピなどでこの2つの食材だけで出来る簡単料理が紹介されています。
とっても便利ですよ。
おまけに無駄な食材の買い物をしなくて済みますね。
しかも最近は1分前後の動画付きの料理もあり、さらに簡単に作れるようになっています。
料理まで覚えられるので助かりますね。
簡単自炊料理
これを料理というのかどうかはさだかではありませんが、
●焼き魚(焼くだけ)
●生野菜をカット(レタス・キュウリ・カイワレ大根・トマト・パプリカなど)
●お味噌汁
これだけでも栄養はあります。
上の献立は一汁三菜ではありませんが一汁三菜は基本で、案外節約にピッタリの献立です。
インスタント食品を主食にしないこと
節約になる食品として「インスタント食品」があります。
●カップラーメン
●カップやきそば
●インスタントラーメン
など、日本には数え切れないほどのインスタント食品があり、これまた安いのが特徴ですよね。
しかしインスタント食品を日々の「主食」とすることには個人的に反対です。
小腹が空いたときの間食として、経済的にピンチのときの食事としてならいいですが、添加物が多く栄養がないので、日々の主食としてはおすすめしません。
万能食品
万能食品として有名なのが「納豆」です。
納豆は栄養が偏りがちな方にはとてもおすすめの食品です。
納豆と卵のご飯は栄養がり、偏りがちの方におすすめです。
節約生活をしているときにもいいですよ。
私の場合
私は基本的に外食はほとんどしません。
年に1~2回友人と外食をするかしないか、です。
私の食費の節約術としては自炊が中心ということです。
一度でたくさん作りって作り置きします。
作り置きしておくことで毎日料理する手間が省け時間の節約になります。
ご飯は一度に2合炊き、半分をおにぎりやいなり寿司にしておきます。
小腹が空いたときに、つまみ感覚で食べられるからです。
添加物の多いインスタント食品よりは栄養もあり、節約にもなると思います。
一番節約が簡単なのは食費
ひとり暮らしで節約できる部分としては「食費」が一番手っ取り早いと思います。
工夫次第でいくらでも節約できるのが食費です。
嫌でなければ「おつとめ品」「見切り品」の食材もあります。
価格が半分以下になっていますよ。
ただ野菜の場合は早く食べないと腐ってしまいます。
その反面、つけものにするには便利ですよ。
またスーパーの場合は時間帯によって20%OFFや半額の商品があります。
他に真空パックで割引になっているものもお買い得です。
雑貨類
日用品の雑貨類には
●ボディーソープ
●シャンプー
●リンス
●食器洗剤
●洗濯洗剤
●スポンジ
●石鹸
●歯磨き粉
●トイレットペーパー
●ティシュー
などがあげられます。
ポンプ式のものは、ついつい余計に押してしまいますが、それが無駄になります。
洗濯洗剤もたっぷり入れなくても汚れが落ちます。
使い過ぎに注意しましょう。
衣類
あれもいい、これもいい、と思って無駄に買い物をしないようにしましょう。
最近はリサイクルに持って行っても高く買い取ってもらえません。
10年以上前までは、シミのついた洋服でもある程度の価格で買い取ってくれました。
しかし最近では新品を持って行っても100円にもなりません(ブランド物ではない洋服)。
ですので「取り敢えず」という買い物をしないように心掛けましょう。
気に入った洋服を買うことで、何度も着ることになります。
気に入ってないけど「取り敢えず」で買うと、箪笥の中で眠る結果になります。
無駄使いですよね。
安くても高くても、自分が気に入った洋服を買うことで、コーディネートも楽しくなります。
箪笥の中で眠ってしまいそうな洋服は浪費になるので注意しましょう。
交通費
自転車を使う
自転車を使うと交通費の節約になりますし、運動にもなります。
寒い日、雨の降っている日だけ交通手段を使うと節約になります。
私も自転車を購入して交通費を節約しました。
ただ不便なこともあり、朝は晴れていたのに帰りに雨が降るということもあります。
雨の中自転車を走らせるのは結構危険なので、気を付けましょう。
歩く
交通費が浮く分だけの駅の数を歩きましょう。
例えば私の場合は一駅分歩くことで250円が200円と安くなりました。
往復で100円、週5日で500円、月にして2000円の節約になります。
この2000円を貯金すると10か月で2万円、1年で24000円が貯まりますよ!!
コンセントを抜く
5つ抜くと1000円くらい?
今から20年ほど前の話です。
コンセントに差し込んでいるだけで費用がかかる、とメディアで見たことがあります。
そこで外してみました。
●コーヒーメーカー
●夏に使わないストーブ(ここは北海道)
●洗濯機
●電子レンジ
●ドレッサー
まずはこの5つを使わないときは抜き、使うときだけ差し込んでみました。
すると一月1000円前後も電気代が変わった気がしました。
ハッキリ覚えていないので1000円節約できるとはお約束できませんが、コンセントを抜く習慣をつけることで、光熱費の節約になります。
テレビ
テレビは録画機などのタイマーを掛けているのでコンセントは抜きませんでした。
ここで節約としてリモコンのスイッチではなく、テレビ本体のスイッチを消しましょう。
主電源からスイッチを切ることで電気代の節約になります。
水道代
経験談
節水しても節水しても、いつも水道代は変わりませんでした。
最近では家賃と一緒に一月に定額で家賃と一緒に水道代を振り込む賃貸が増えています。
その場合はかなりの水量を使わない限り、定額以上にはなりません。
しかし、そうではない場合。
ひとり暮らしの場合は節水しても基本料以上にはなりません。
だからといって無駄な使い方をおすすめはできませんが、一人暮らしの場合は節水してもさほど節約にはならないので知識として覚えておくと良いと思います。
まとめ
ちょっとした手間が節約になる
節約術として
■①食費
■②雑貨類
■③衣類
■④交通費
■⑤コンセントを抜く
この5つをご紹介しました。
私の経験からして簡単に節約できる一番は「コンセントを抜く」です。
使わない家電のコンセントを抜くだけで電気代が抑えられます。
逆に使わないのに差し込みっ放しにしておくと無駄な電気代がかかってしまいます。
次は食費です。
簡単料理でいいので「できたおかずを買う」より「作る」を習慣付けましょう。
●焼き魚
●お味噌汁
●生野菜サラダ
に納豆を食わるだけでも十分に栄養があります。
納豆は万能食品といわれているほど栄養があり低カロリーです。
お味噌汁は出し入りみそで十分です。
お湯に溶かして、面倒なら乾燥わかめを入れるだけで十分です。
最近ではクックパッドやクラシルなどで動画の解説もあります。
とても便利で分かりやすいのでおすすめです。
簡単料理を身に着けることで食費の節約が上手になりますよ♪
食費や光熱費は、ちょっとした手間が節約につながります。
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