冷やしとろろ月見うどん
こんにちは。
『一人暮らし女の気楽な日常』のJunconです。
暑くなってきましたね。
こちら北国の札幌でも今日の最高気温は29度と大変暑い日でした。
暑くなると食べたくなるのが「冷やし麺」ですよね!
熱くなった喉を冷たい麺がつるつると通るときの喉越しの良さは最高ですよね!
最近ではスーパーでもコンビニでも美味しい冷やし麺が種類豊富に売っているので、一人暮らしの方は作る手間が省けて便利ですよね。
そこで今日は料理が苦手な方でも簡単に作れる「冷やしとろろ月見うどん」の作り方をご紹介したいと思います。
作り方を覚えておくと買いに行く手間が省けて、食べたいときにすぐ食べれるので便利ですよ!!
目次
用意するもの
①冷凍うどん(電子レンジ使用可のものは4分40秒くらいなので楽ですよ。部屋も暑くならない)
②きざみのり(お好みで用意してください)
③麺つゆ(今回は濃縮2倍)
④とろろ芋のチューブ(手間いらずで楽ですよ)
作り方の手順
① 温めた麺を冷やす
レンジで温めてできた麺は「冷やし麺」なので水で冷やします。
② 麺つゆで味付ける
水で冷やした麺をざるでしっかり切ったら麺つゆで味付けます。
今回使用した麺つゆは濃縮2倍のもので「薄めずに」大さじ2杯ほどで味付けました。
ただし味の濃さは個人差があるのでお好みで味付けしてください(ただ多少濃くてもとろろ芋や生たまごで味の濃さは緩和されます)。
③ 器に盛る
麺つゆで味付けた麺を器に盛ります。
器に移すことが面倒な方は、器に盛ってから味付けてもいいですよ。
④ きざみのりを振る
器に盛った麺の上にきざみのりをひと振りかけます。
お好きな分だけ振りていただけるのですが、海苔が多いと海苔の風味が強くなります。
海苔が大好き方はたくさん振りかけてくださいね。
⑤ とろろを乗せる
海苔を振りかけたらその上にとろろを盛ります。
とろろの量は大さじ2くらいが目安ですが、お好きな方はたくさん盛り付けてください。
海苔を振りかけた後にとろろ芋を盛った方が見栄えがいいですよ。
⑥ 卵黄だけ乗せる
卵は卵黄だけを盛り付けた方がコクが出て美味しいですよ。
山葵(わさび)は個人の好みで付け足しましょう。
お蕎麦でも
同じ作り方でお蕎麦でいただくこともできますよ。
夏はうどんもお蕎麦も冷やしとろろにすると美味しいですよね♪
その他の具
今回ご紹介した「冷やしとろろ月見うどん」は簡単で且つあっさりした冷やしうどんとしてご紹介しましたが、具に関して物足りなさを感じた方には「冷やしとろろうどん」に合う他の具をご紹介したいと思います。
① なめこ又はなめ茸
② おくら
③ 小ねぎ(万能ねぎ)または長ネギのみじん切り
④ 大葉
⑤ みょうが
⑥ きゅうり
⑦ 天かす(揚げ玉)
⑧ わかめ
⑨ 納豆
⑩ 鰹節
など、好きな具を付け足すとさらに美味しくボリューミーにいただくことができますよ。
簡単手間なし5分で出来る
包丁必要なし
今回の「冷やしとろろ月見うどん」は包丁もまな板も必要のない作り方でご紹介しました。
なので暑い夏に「お腹空いた、何か食べたい」というときにすぐに作れるのでおすすめですよ。
しかも美味しい♡
手軽なカップラーメンやカップ焼きそばよりも添加物が少なく、また買いに行く手間も省けます。
料理が苦手な方でも簡単ですぐに作れる料理なので是非参考にしてくださいね!
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