抗原検査キットでコロナウィルスのチェックをしてみた
こんにちは。
『一人暮らし女の気楽な日常』のJunconです。
先月上旬にコロナウィルスに感染したかもしれない、と不安になる症状がありました。
そこですぐに検査してもらえる病院をネットで探しました。
しかし結局その日の症状は思い込みで感染はしていませんでした。
そこで感染したかもしれないと不安になった時のために、すぐに感染チェックができるように「抗原検査キット」を購入しました。
今日は私が購入したその抗原検査キットについてご紹介します。
目次
キットの中身
キットのセットは5つあります。
・セロファンボトル(希釈液入り)1本
・サンプルボトル1本
・テストカセット1個
・専用滅菌綿棒1本
・取扱説明書1枚
セット内容
上の写真には「希釈液」がありませんが、他、綿棒、テストカセット、ボトルがあります。
使い方
使い方はとっても簡単でした。
・綿棒を袋から出す
・後鼻腔または咽頭部分に綿棒を入れて粘膜を採取する
鼻の方が採取しやすい感じがしたので、私は鼻にしました。
採取したものを希釈液に入れる
・ボトルに希釈液を入れます
・そのボトルに採取した綿棒を入れて、10回以上くるくる回します
いざ検査
・サンプルボトルの蓋を閉めて、テストカセットを袋から出します
・ボトルをテストカセットの「S」の部分に希釈液を3~5滴以上垂らします
テストカセットの「T」と「C」があり、「C」だけにラインが出た場合は陰性、「C」と「T」の両方にラインが出た場合は「陽性」、つまりコロナウィルスに感染したということになります。
★「C」は正しく検査ができたかどうかの表示です。この「C」にラインが出ない場合は正しく検査結果ができていない可能性があるようです。
検査が出るまでの時間
検査時間は15分ほどと書いてあります。
「C」だけなら数分で結果が出ますが、「T」は陰性かどうかわかるまで15分以上待ちました。
その間は、ちょっとドキドキでしたよ。
抗原検査キットを購入した理由
抗原検査キットを購入した理由は「感染したかも」と不安になったときに、すぐ感染しているかどうか知りたい、というのが理由でした。
先月、感染したかもしれないと不安になり検査してくれる病院をネットで検索しました。
結局は病院にも行かず思い込みだったことが分かったのですが、そのような不安になる症状になったときにはすぐに自分で検査できるように、というのが理由です。
15分ほどで結果が出るので簡単ですよ。
不安をなくすために
抗原検査キットは感染したかもしれないと不安になったときに、とても役に立ちます。
感染したかもしれないと不安でいるよりは、すぐに自宅で検査できて結果も出ます。
万が一感染していると結果が出ても、そのときはすぐに病院に行きましょう。
いざというときの検査のために役に立ちますよ。
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